子育て世代必見ウチトコⅠ HORISAKI HOME 投稿日:2020.2.09 協力ビルダー:堀崎ホーム 堀崎ホームさんのウチトコⅠを見せていただきました。 まず最初に思ったのが、 「背の高い家だな〜。」 と感じました。 中に入ってその理由が分かりました。 LDKの天井高が250センチと通常より10センチ高い仕様になっていました。 たかが10センチですが、普段240センチに慣れていると、この10センチは体感的に結構高く感じます。 そのおかげでLDKは開放感を感じます。 280センチまで天井を高くできるのですが、熱効率を考えると250センチくらいがベストなんだそうです。 ちなみにLDKの天井高250センチというのは堀崎ホームさんでは標準仕様だそうです。 堀崎ホームさんと言えば、「地震に強い家!」との事ですが、 構造に関しても教えていただきました。 テクノストラクチャー工法という工法を採用しており、 木の弱点を補うため、鉄を複合させた梁を採用しているとの事です。 そのおかげで地震に強く、耐震等級3を取得する事が可能との事です。 ウチミルは構造に関しては素人なので、詳しくはコチラをご覧ください。 パナソニック テクノストラクチャーについて 耐震等級という話が出ましたが、 耐震等級というのは構造計算をして、耐震等級の申請を出してはじめて耐震等級*と言えるらしいです。 (*には1〜3の数字が入ります) 堀崎ホームさんでは構造計算の中でも厳しく計算した強度応力計算という計算式を採用しているらしいとの事です。 ちょっと話が難しくなってきましたね。 要は厳しい構造計算式を採用して、キチッと耐震等級をうたえるとの事です。 堀崎ホームさんでは現在では最高の耐震等級3が取得出来るとの事でした。 そのおかげで、地震は絶対に安心ですし、地震保険は半額になるとの事です。 省令準耐火構造にも対応しているらしく、火災保険も半額になるとの事でした。 良い事ずくめのテクノストラクチャー工法ですが、鉄を使用しているので 「熱が伝わりやすく夏は暑く、冬は寒くなるのでは?」 という心配の声があるそうですが、 鉄部分は断熱材に覆われているので、外気温は伝わり難く、その心配はないのとの事でした。 この日の外気温は9度でしたが、室内は22度とポカポカでした。 ウチトコの仕様についても教えていただきました。 ウチトコとは、家(ウチ)と子供というコンセプトでネーミングされたらしく 子育て世代に特化したシリーズとの事です。 玄関に入ってすぐにランドセルが入れられる収納があります。 小学校から帰ってきて、ランドセルをちゃんと片付ける習慣がつくといいですね。 うちでもランドセルはよくリビングに放置されている事がしばしばあります^^; 収納の折れ戸ですが、子供が指を挟まない工夫がされています。 子供のように可愛くない指ですが、ご容赦ください^^; あまり気にはしていませんでしたが、確かにこの隙間に指を挟んだら危ないですね。 次はコンセント。 こちらのコンセントは簡単に外れる仕様になっています。 例えば、コードにお子さんが足を引っ掛けると簡単に外れる仕組みになっています。 引っ掛ける前 引っ掛けた後 子供でなくてもコードに足を引っ掛けて、掃除機のプラグ部分を破壊したことってありますよね^^; 他にも洗面化粧台のした部分(通常は白いパネルなど)が鏡になっていて、背の低いお子さんが 一人で身支度をする習慣をつける事が出来るとの事です。 堀崎ホームさんの特徴として、良くあるの尺モジュールではなく、メーターモジュールを仕様にしていることのです。 簡単に説明すると、 1尺=91センチ 1メートル=100センチ と9センチの差があります。 その差がなんなの? となりますが、100センチ刻みで構成するため、尺モジュールよりも少しずつ広くなります。 ドアなどの開口部部分も広いですね。 お風呂も広い。 続いて階段。 二人で横並びでも歩ける広さです。 ※マスキングテープが尺モジュールだそうです。 さっき広いお風呂の話が出ましたが、 こちらのお風呂ですが、なんと標準で浴室暖房乾燥機が付いているとの事です。 浴室暖房はオプションという所が多いですが、それが標準仕様ってありがたいですね。 それだけだけではなく、酸素美泡湯という機能があり、 アトピーの人が「すごく肌が良くなった!」と絶賛されていたとの事でした。 酸素美泡湯についてはコチラ 標準なのに至れり尽くせりのお風呂の仕様ですね。 標準仕様の話のつづきですが、 トイレ、人気のアラウーノも標準仕様との事です。 堀崎ホームさんのモデルハウス「ウチトコⅠ」を紹介させていただきました。 モデルハウスは定休日の水曜日以外いつでも見学可能ですが、予約優先との事です。 これからお家を建てるなら、一度は見て話を聞いてもらっても損はないお家です。 堀崎ホームさん公式サイトはコチラ モデルハウス紹介ページはコチラ 前のブログ ブログ一覧 次のブログ
堀崎ホームさんのウチトコⅠを見せていただきました。
まず最初に思ったのが、
「背の高い家だな〜。」
と感じました。
中に入ってその理由が分かりました。
LDKの天井高が250センチと通常より10センチ高い仕様になっていました。
たかが10センチですが、普段240センチに慣れていると、この10センチは体感的に結構高く感じます。
そのおかげでLDKは開放感を感じます。
280センチまで天井を高くできるのですが、熱効率を考えると250センチくらいがベストなんだそうです。
ちなみにLDKの天井高250センチというのは堀崎ホームさんでは標準仕様だそうです。
堀崎ホームさんと言えば、「地震に強い家!」との事ですが、
構造に関しても教えていただきました。
テクノストラクチャー工法という工法を採用しており、
木の弱点を補うため、鉄を複合させた梁を採用しているとの事です。
そのおかげで地震に強く、耐震等級3を取得する事が可能との事です。
ウチミルは構造に関しては素人なので、詳しくはコチラをご覧ください。
パナソニック テクノストラクチャーについて
耐震等級という話が出ましたが、
耐震等級というのは構造計算をして、耐震等級の申請を出してはじめて耐震等級*と言えるらしいです。
(*には1〜3の数字が入ります)
堀崎ホームさんでは構造計算の中でも厳しく計算した強度応力計算という計算式を採用しているらしいとの事です。
ちょっと話が難しくなってきましたね。
要は厳しい構造計算式を採用して、キチッと耐震等級をうたえるとの事です。
堀崎ホームさんでは現在では最高の耐震等級3が取得出来るとの事でした。
そのおかげで、地震は絶対に安心ですし、地震保険は半額になるとの事です。
省令準耐火構造にも対応しているらしく、火災保険も半額になるとの事でした。
良い事ずくめのテクノストラクチャー工法ですが、鉄を使用しているので
「熱が伝わりやすく夏は暑く、冬は寒くなるのでは?」
という心配の声があるそうですが、
鉄部分は断熱材に覆われているので、外気温は伝わり難く、その心配はないのとの事でした。
この日の外気温は9度でしたが、室内は22度とポカポカでした。
ウチトコの仕様についても教えていただきました。
ウチトコとは、家(ウチ)と子供というコンセプトでネーミングされたらしく
子育て世代に特化したシリーズとの事です。
玄関に入ってすぐにランドセルが入れられる収納があります。
小学校から帰ってきて、ランドセルをちゃんと片付ける習慣がつくといいですね。
うちでもランドセルはよくリビングに放置されている事がしばしばあります^^;
収納の折れ戸ですが、子供が指を挟まない工夫がされています。
子供のように可愛くない指ですが、ご容赦ください^^;
あまり気にはしていませんでしたが、確かにこの隙間に指を挟んだら危ないですね。
次はコンセント。
こちらのコンセントは簡単に外れる仕様になっています。
例えば、コードにお子さんが足を引っ掛けると簡単に外れる仕組みになっています。
子供でなくてもコードに足を引っ掛けて、掃除機のプラグ部分を破壊したことってありますよね^^;
他にも洗面化粧台のした部分(通常は白いパネルなど)が鏡になっていて、背の低いお子さんが
一人で身支度をする習慣をつける事が出来るとの事です。
堀崎ホームさんの特徴として、良くあるの尺モジュールではなく、メーターモジュールを仕様にしていることのです。
簡単に説明すると、
1尺=91センチ
1メートル=100センチ
と9センチの差があります。
その差がなんなの?
となりますが、100センチ刻みで構成するため、尺モジュールよりも少しずつ広くなります。
ドアなどの開口部部分も広いですね。
お風呂も広い。
続いて階段。
二人で横並びでも歩ける広さです。
※マスキングテープが尺モジュールだそうです。
さっき広いお風呂の話が出ましたが、
こちらのお風呂ですが、なんと標準で浴室暖房乾燥機が付いているとの事です。
浴室暖房はオプションという所が多いですが、それが標準仕様ってありがたいですね。
それだけだけではなく、酸素美泡湯という機能があり、
アトピーの人が「すごく肌が良くなった!」と絶賛されていたとの事でした。
酸素美泡湯についてはコチラ
標準なのに至れり尽くせりのお風呂の仕様ですね。
標準仕様の話のつづきですが、
トイレ、人気のアラウーノも標準仕様との事です。
堀崎ホームさんのモデルハウス「ウチトコⅠ」を紹介させていただきました。
モデルハウスは定休日の水曜日以外いつでも見学可能ですが、予約優先との事です。
これからお家を建てるなら、一度は見て話を聞いてもらっても損はないお家です。
堀崎ホームさん公式サイトはコチラ
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